こんにちわ!
今日も暑いですね。こうも暑いと体調を崩してしまいかねませんので、健康に気を付けましょう。
さて外貨には、ドルやユーロ、ポンドなど様々な種類があります。円を他の通貨に交換する理由は旅行や貿易など様々あるかと思いますが、外貨建て金融商品に投資する場合の交換は主に値上がり益と金利を得たいという目的になります。
外貨建て金融商品は、全て為替レートの変動があるため、株式をはじめとする他の投資商品と同じリスクがあるという事は抑えておいてください。
取引を始める前には、手数料や金利などを必ず確認しましょう。外貨預金なら現在レートより上乗せされたTTS(円から外貨へ換算する時のレート)やTTB(外貨を円に換算する時のレート)を使っての取引になります。
手数料や金利は紛らわしい表示も多いため、初心者の方は販売会社のHPを見たり問い合わせなどをしてしっかり確認すべきでしょう。現在レートと実際の取引レートを比較する事で隠れているコストはみえてきます。
外貨建て金融商品に投資をするといっても、色々ありますが、どれも値上がり益と金利を主目的とします。よって外貨建て金融商品に投資を行うべき時期は、今後円安になる、または金利が得られると思う時です。
注意したいのは、日本は低金利なので外国に投資したいと安直に考えるのではなく、今後の日本や投資する国の経済動向なども考え投資する事が肝心でしょう。
金融商品への投資は、必ず注意点やリスクを理解したうえで行いましょう。理解できない金融商品は興味があってもやってはいけません。しっかりした理解が何より大切です。